子ども外で遊ぶって当たり前のようで、田舎では当たり前
公開日: 2016年3月28日月曜日 学校
学校の目の前にある家
元は教員住宅として使われていた我が家(ようやく片付いてきました)、教員住宅だからか家は小学校の目の前です。
まだ、新学期が始まる前ですが、引越してきた我が家に地元の子たちは(おそらく大人も)興味津々。引越当日から、早速、我が家の子どもたちを呼びに来て、我が家の引っ越しも手伝ってくれました。
子ども達、基本的には学校のグラウンドが溜まり場のようです。午前中は10時過ぎるとバラバラと集まってきて12時のチャイムで解散した後、13時を過ぎるとまたあつまってきます。
まだ、新学期が始まる前ですが、引越してきた我が家に地元の子たちは(おそらく大人も)興味津々。引越当日から、早速、我が家の子どもたちを呼びに来て、我が家の引っ越しも手伝ってくれました。
子ども達、基本的には学校のグラウンドが溜まり場のようです。午前中は10時過ぎるとバラバラと集まってきて12時のチャイムで解散した後、13時を過ぎるとまたあつまってきます。
学校に行けば誰かがいる
東京にいるとき、子どもたちは遊ぶ約束をするにも一苦労しているようでした。学校で約束で来た日はいいのですが、そうでない日は遊び相手を探すためにあちこち電話をして約束を取り付けて...で、約束が取れなかった日は、家に引きこもって漫画やゲーム。なんかもったいないですよね。
それがここでは違います。学校が溜まり場なので、学校に来れば誰かがいるのです。それでも学校にまだ誰もいないとき、我が家が学校の目の前ということもあり、子どもたちは我が家の子どもたちを呼びにやって来ます w
それがここでは違います。学校が溜まり場なので、学校に来れば誰かがいるのです。それでも学校にまだ誰もいないとき、我が家が学校の目の前ということもあり、子どもたちは我が家の子どもたちを呼びにやって来ます w
のびのびと走り回っています
東京では、児童数は島の学校の20倍はいたはずなのに外で遊ぶ子どもはあまり見かけず、島の子どもの5倍もいなかったのではないでしょうか。我が家の子どもたちも、誰かの家に集まって遊ぶことが多かったような気がします。
学校のグラウンドは「校庭開放」をしている特別な日だけしか遊ぶことはできず、点在する小さな公園ではその狭さのためかボール遊びは禁止。それで外で遊べと言われても困りますよね。
外で思いっきり駆け回って、ボールを飛ばして、大声を上げても誰にも怒られない環境。それだけで、子どもと一緒にここに来てよかったなぁと思いました。(家がもうちょっときれいだったら、もっといいんだけど)
学校のグラウンドは「校庭開放」をしている特別な日だけしか遊ぶことはできず、点在する小さな公園ではその狭さのためかボール遊びは禁止。それで外で遊べと言われても困りますよね。
外で思いっきり駆け回って、ボールを飛ばして、大声を上げても誰にも怒られない環境。それだけで、子どもと一緒にここに来てよかったなぁと思いました。(家がもうちょっときれいだったら、もっといいんだけど)
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