はじめに

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ちょっと自己紹介

小学生二人の子どもを持つ父親です。妻を東京に残し、子ども二人と一緒に山海留学の制度を使って、東京からとある離島にやってきました。
東京にいるときもIT系の仕事をするノマドワーカーだったので、インターネットにさえつながれば、離島でも仕事ができる...はず。

私たちの住む集落について

東京から乗継を挟んで空路で3時間の離島にあります。離島の中でも交通の便が悪い集落で、空港からは車で45分、港もあり買い物に便利な大きな(といっても、人口2,000人ほど)の町までは車で30分ほどかかります。
主な産業は農業である人口約500人の小さな集落です。

子どもが達が通う学校について

全校生徒約30名の小さな小学校で、すべての学年が複式学級です。
職員は校長先生、教頭先生、担任の先生×3、保険の先生、事務、用務の計8名。
地元家庭の子が3分の1、移住者の子どもが3分の1、私たちのような留学制度で来ている子が3分の1といった比率。
数年前までは中学校が併設されていたそうですが少子化の影響で中学校は廃止されました。



ご近所の方への身バレが怖いので、フェイクを混ぜつつ、田舎暮らしの実際をご紹介します。