6月上旬だというのに、贅沢なプールでプール開き

公開日: 2016年6月11日土曜日 学校

土曜ですが登校日

本日は土曜日ですが、投稿日でした。東京にいたころも、月に1回くらいは登校日ができていた気がします。

登校日で子どもだけ学校に行かせればよいと思っていたら、今朝になって「家庭教育学級」なる手紙がランドセルの底からクシャクシャになった状態で出てきました。

まったく、男児というのはどうして手紙を出さないのか...


家庭教育学級とは

家庭教育学級というのは初耳だったのですが、「わが子を正しく理解し、発達段階に応じた適切な家庭教育を行うため」に行われるものだそう。

ググってみたけれど、昔住んでいた東京の某区では開催していない模様。

息子の通う離島の田舎の小学校では、年に一回、外部から講師を招いて講習会を行うようです。

本年度第一回目の家庭教育学級は年間計画の確認と学級町の選出だけでおしまい。

人を集めといてそれだけって...正直、会の意味が分からなかったのですが、今まで続いている会であって、文科省から助成金が出るから続けているみたいですね。


その後、プール開きがありました

本日の最高気温は27度。少し曇っていますが、梅雨の合間で湿気が高く、プールで泳ぐには気持ちよさそう。

南の島だからプール開きもちょっと早いのかな。東京ではプール開きって6月の終わりごろじゃありませんでしたっけ。


贅沢なプールの使い方

全校生徒30名に満たない田舎の小学校ですが、メインプールは立派に25メートル×6コース。東京にいたころの一学年に100人以上いる小学校とおんなじ広さです。

さらに、水深40cmほどの子ども用プールもあって、こちらには立派な滑り台までついています。東京の小学校にはこんなものついてませんでした。

こんなに立派なプールなのに、使うのはこれから7月いっぱいまでの2カ月弱だけ。しかも、入っていいのは子どもたちだけとのこと。

有料でもいいから、大人にも開放してくれればいいのに。


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