シロアリ襲来!シロアリの恐怖!

公開日: 2016年6月6日月曜日 衣食住 自然

シロアリの季節がやってきました

梅雨の晴れ間の夜、離島のこの地域では大量の羽蟻が発生するそうです。

移住前に読んだ先輩移住者のブログや、移住後にあちこちで聞いた話では、「一年で最悪の季節。」「この季節さえなければ、一生住んでもいい島なのに」という声もありました。


出た!

夕方、ビールを買いにいつもの商店に行くと「今日はきっとシロアリでるよー。気をつけな―」とのこと。

いつもより早めに風呂や夕食を進め、19時半には食べ終わりました。

と、食卓をあるく茶色く細長い虫。

出ました。ちょっと遅かったか。


慌てて対策

普通の蛍光灯よりもLEDの方が虫が来ないと聞いたので、主要カ所の明かりはLED証明に取り換えていたのですがあまり効果はなかったようです。

あわてて、部屋の明かりを消してロウソクを灯し、蒸し暑くなるのを我慢して雨戸を閉めました。

雨戸を閉めに外に出た時、家の真横にある街灯が陰るくらい大量の虫が飛んでいました。


それでもシロアリが入ってきます

雨戸を閉めて、電気も暗くしたのに、それでもシロアリが入ってきます。

隙間だらけのボロ屋なので仕方がないんでしょうが、うーん...気持ちが悪い。

茶色い体を連結させて歩いているシロアリも(交尾中のようです)

噛んだり血を吸ったりするわけではないのですが、数十匹が家の中をもそもそ歩いていると気持ちが悪い。


それでもシロアリが入ってきます

雨戸を閉めて、電気も暗くしたのに、それでもシロアリが入ってきます。

隙間だらけのボロ屋なので仕方がないんでしょうが、うーん...気持ちが悪い。

茶色い体を連結させて歩いているシロアリも(交尾中のようです)

噛んだり血を吸ったりするわけではないのですが、数十匹が家の中をもそもそ歩いていると気持ちが悪い。


やがて...

「30分から1時間程度でいなくなる」という話は聞いていました。

話を聞いたとき、「そうか1時間の我慢か」と思っていたのですが、良く考えてみれば、物理的にそこにいるものが姿を消すわけがありません。

確かに家の中に入ってくるのは止まりましたが、家の中を歩いているシロアリはそのままです。

寝る前に家中を掃除することになりました。


翌朝

家の周りのコンクリートのたたきにはキラキラと光るシロアリの羽が埋め尽くすように落ちていました

家の中にはこんなには言って来てなかったと思うのですが、残りはどこに行ったのやら。今もどこかに隠れていると思うと、背中がもぞもぞしてきます。

閲覧注意

「どんな状況か見てみたい」という恐れ知らずの声を聞いたので他の方のホームページにリンクを張っておきます。ご興味のある方はどうぞ。⇒西表島、隣人たちの事件簿


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