田舎でご近所さんと話をするときに気を付けること3つ

公開日: 2016年4月26日火曜日 ご近所さん

地域の方とのふれあい

3月の末に離島の人口500人ほどの集落にやってきて、一か月ちょっとが経ちました。
この一か月、顔を見たら挨拶するところからはじめて、日々の散歩で地域のお年寄りと交流したり、日々のビールは集落で買ったり、公民館に顔だしてお茶飲んだりと、なるべく地域の方と触れ合うようにしてきました。
野菜を届けていただくようになるなど、それなりに地域の方とコミュニケーションが取れてきているのではないかと自負しています。

噂と陰口の嵐

そんな地元の方と話していて感じるのは、他人の噂と陰口が大好きということ。
ヒマだからなのか、それだけ相互監視の仕組みが強いのかわかりませんが、噂話が大好き。いろんな人のうわさ話を聞いて、自分と比較をしては一喜一憂している気がします。
そして、一喜一憂の結果、ちょっとでも出ている杭は叩く叩く。それも表ではなく陰口の形で。さっきまで仲良く井戸端会議していたと思ったのに、当事者がいなくなると、いきなり悪口大会が始まったりします。
狭い集落なんだし、仲良く暮らせばいいと思うのに、なんなんでしょうか。

そんなこんなの周囲の人たちと話す時に気を付けること

噂話を鵜呑みにしない

噂はあくまでも噂なので話半分に聞きます。特に悪意のある噂話については、本人に聞くなりして、裏を取って自分で確認するまでは鵜呑みにしないようにします。

噂話を拡散しない

噂話をすることで、地域のコミニュティに溶け込みやすくはなるのですが、そのことで誰かを傷つけるかもしれません。新しく敵を作ってしまうかも知れません。
それに、間違った情報や悪意のある噂話を広めることは品性を疑われます。

誰かの悪口には同調しない

悪口に同調してしまうと、「あの人があなたの悪口言ってたよ」と何故か自分が悪者になってしまうことも。
まだまだよそ者、何かあった時には地元民よりもよそ者が切り捨てられます。敵は少ない方が生活しやすいものですし、なるべく敵は作らない様に気を付けます。

とりあえず、そんなことを心がけてご近所づきあいをしていきます。

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