田舎暮らしの洗礼:買い出しが大変
子どもが急に発熱
今日から本格的な授業が始まりました...が、学校から帰ってきた長男の様子がおかしい。熱を測ったら38.5度。疲れたんですかね。
ただ、時間はもう17時半。集落にある診療所は17時までなので、もう閉まっています。
そして準備が悪かった。家にある薬は、絆創膏とかゆみ止めだけ。せめて冷えぴたくらいほしかった。
ただ、時間はもう17時半。集落にある診療所は17時までなので、もう閉まっています。
そして準備が悪かった。家にある薬は、絆創膏とかゆみ止めだけ。せめて冷えぴたくらいほしかった。
集落内の商店を回ってみましたが、薬は置いていません
500人の集落ですが、商店は3つあります。ちょっとした食品や洗剤、長靴などが置いてある万屋。(雑貨屋というとおしゃれなイメージなので、万屋)
薬が置いてあるか聞いてみたのですが、どこにもありませんでした。ビールはどこでもおいてあるのに残念。
薬が置いてあるか聞いてみたのですが、どこにもありませんでした。ビールはどこでもおいてあるのに残念。
最寄りのドラッグストアまでは
最寄りのドラッグストア(というか薬局)は車で30分ほど離れた町にあります。いろいろ待っているとすでに18時過ぎ。いまから往復1時間かけて買いに行くのはどうしたものやらといった感じです。
都会だったら24時間営業のドラッグストアとかコンビニとかいっぱいあるのに。初めて、買い物で不便さを実感しました。
まぁ、準備の悪い私がいけないんですが。
都会だったら24時間営業のドラッグストアとかコンビニとかいっぱいあるのに。初めて、買い物で不便さを実感しました。
まぁ、準備の悪い私がいけないんですが。
結局
結局、比較的ご近所に住む息子の同級生の家に連絡して、お借りしました。
昭和の時代、醤油や味噌の貸し借りがあったと言いますが、買い物が不便な田舎ではこうやって近所通し助け合う必要が出てきます。そうやって助け合う必要があるからこそ、お互いも監視しあい、助け合える相手かどうかを見極めているんですかね。
昭和の時代、醤油や味噌の貸し借りがあったと言いますが、買い物が不便な田舎ではこうやって近所通し助け合う必要が出てきます。そうやって助け合う必要があるからこそ、お互いも監視しあい、助け合える相手かどうかを見極めているんですかね。
0 件のコメント :
コメントを投稿